演習中５回同じ答えを出してるんだからあきらめろよ

っと、そんな私、水城です。
ホントにあきらめが悪いッス！

それは今日最後の授業で起こった…
その授業は終わる２５ふん前に必ず演習がでる。
前回の演習で、電卓の打ち間違いに気づかず３０分も電卓とにらめっこした水城は、
リベンジを果たすため"いそいそ"とグラフを書き傾きを計算…
それを公式に代入し答えを出し先生に提出…
(勝った！)
と思いきや…

先生：…違う。
と先生の一言…
(何でなん！)
と思いもう一度計算のし直し…
(ん？同じ答え(@_@))
かまわず、再度提出…

先生：…違う。傾きの計算Ｘのところ、１０の－３乗はどうしたの？

(ん？１０の－３乗？そんなのあったけ？)
と黒板の表を見るとそこには！

１０の－３乗が！？
orz
先生から再度演習用紙を受け取り、１０の－３乗を入れ計算！
…
(なぬ！桁数が違うが同じ答えだと！答えは答えだし提出してみっか♪)
と気楽に先生のところへ…

先生：…違う。
さすがに３回も聞くとは…
辛いよ。その一言…orz

先生：傾きは合ってるんだけどな…

(おう？傾きは合ってるとな？だとしたら、公式に当てはめるところが間違えているんだな！)
意気揚々と席に戻り、計算…
…
同じことを残り２回繰り返した。
とうとう、あきらめがつかなかったので、仕方なく別の計算で答えを出した。
あら不思議！
５回も先生に見せたのと、全く違う答えが？！
とりあえず、先生に見せてみる…

先生：おしいねぇ～、何でこれを忘れちゃったの？これさえあればねぇ～

と、先生は私の提出した演習用紙の一部を指す…
そこには！

なぅあんと！計算課程の答えで出た１０の－５乗が！

水城：…あっ！

いそいそと演習用紙を受け取り、答えに１０の－５乗を付け足す。

(うっしゃぁ！これで終わりじゃあ！)
と意気込み先生のところにいくと…

先生は生徒さんに演習の説明ちゅう…orz

とりあえず、説明が終わるまで黒板に書いてある公式内の"Σ"を見た
理由は単純先生の書く"Σ"がきれいだったから(´∀｀)

そんなことをしていたら先生が気づいたようで、演習用紙を渡しOKもらってようやく帰れた
頭のめっちゃ堅い(いや、早とちりか？)水城でした(笑)











どうでもいいことだが、先生時計買えたのかなぁ？